姪っ子のピアノコンクールへ行って思ったこと
(2018年6月25日)
一昨日の土曜日、姪っ子のピアノコンクールへ両親と3人で行ってきました。
コンクールといっても大げさなものではなく、小規模ですが、皆さん大変上手でしたよ!
甥っ子もピアノをやっているんだけど、今回は姪っ子の応援として駆けつけました。
二人がピアノを習い始めてからはや今年で6年目、あっという間ですねー。
毎年ピアノの発表会があり、必ず両親とオイラで応援にいきます!
孫のピアノを弾く姿を目を細めながら聞き入るじいちゃんばあちゃん。
オイラは必ずビデオカメラで撮影します。 そしてビデオの映像をパソコンで編集し
音だけを取り出してじいちゃんが持っているウオークマンに入れてあげてます。
あの昭和の頑固おやじが孫たちのピアノの音源を、毎日欠かさずウオーキングしながら聞いております。
オイラたちは毎年二人のピアノ発表会へいけるので良いのだけど、アメリカのグランパー、グランマーは生で演奏しているところは
みれていないのでちょっとかわいそうかなー。
グランマーは、アメリカでピアノの先生をしていました! なので自分の孫がピアノを習っているのは大変うれしいんじゃないかなー?
姉たちがアメリカへ里帰りした時に、二人のピアノの映像をみんなでみているみたいです。
本当に毎年、二人のレベルが上がっているのが素人のオイラでも解ります。
ピアノを始めた頃は、椅子に座ると足がブラブラして可愛かったけど今じゃ背も伸びたしねー。
二人のピアノを弾いている姿は普段の顔とは違いとても大人びて見える! 逆にオイラが子供に戻っている感じ!
そして今回のコンクール!
姪っ子が習っている教室から同じ年の友達と二人コンクールに参加!
ふたりとも上手に弾けていました!
「おお、二人ともレベルが上がっている!これは賞をとれるんじゃない?」と思うおじバカなオイラ…・。
曲も大きくなるにつれて、初めた頃よりも段々それらしい曲を弾くし。
言い忘れたけど姪は、小学生の部にでました。 確か全員で9人くらいいたのかなー?
友人が5人目、姪が6番め。 これまで弾いてきた子たちは実にうまかった! さあ、残るは3人。
今までみんなピアノ弾くの上手いけど、「かわいいなー」なんて思いながらリラックスして聞いていたオイラ…・
が、残りの3人がめちゃくちゃすごかった!
身につけている洋服が違う! 値段も高そうだしオーラが違う!
いざ弾き始めるとオイラ驚愕! 「ああ、これがプロを目指している人間なんだー」と思った。
素人の人でも「すごい!こりゃ本物やー!」と思いまっせ!
じいちゃん、ばあちゃん、姉、オイラは、「上手!上手!」と残りの3人の曲に聴き入りました!
甥っ子はすでに飽きていて眠そうでした。
オイラは甥に聞いた、「プロのピアニストになりたい?」と。
「やだ!」って甥が食い気味に速攻で答えました!
まあ、とにかく今年も二人の発表会があるのでそれを楽しみにまた生きていくぜーい!