姪っ子に注意される

(2018年5月29日)

 

みなさ〜ん!
おはこんばんちわ!
もう6年前位の話になるんだけど、オイラ姪っ子からまじ説教受けたことがあります。
メイが4歳くらいだったかな? 4歳の小さな女の子でも考えがしっかりしていた事を
感心しました!
なんで説教くらったかというと、オイラがオイ、メイを怖がらせようとしたのがきっかけでした。
当時、季節は夏!
夏といえばお化けや怖い話!
オイラは怖い話が好きで、学生の時は友人たちと怖い話をしたり、
テレビで怖い話をみたりしていました(今も好きでーす)。

 

時間は夕方、3人で遊んでいた部屋の電気を消して「キャンプごっこ」をしていました。
このキャンプ場の一日の時間の経過はとても速く、メイの「朝だよー」「昼だよー」「夜だよー」の一声で
目まぐるしく時間が経過していきます。
朝になればメイが料理をし、オイは掃除、オイラは食糧を調達しなければなりません。
メイはとても厳しく、気に入らない食材をオイラが持っていくと (黒い靴下を肉代わり)
「これは美味しそうではない!」と拒まれ気に入るまで食糧を調達。
オイもメイが「いいよ」と言うまで掃除をさせられる…。

 

昼はピクニック。
みんなそれぞれお気に入りの食材を持って楽しいランチ!

 

夜はオイとメイが二人でディナーを作りオイラは食器とかホークの準備!

 

 

 

これを何回もするエンドレスキャンプ遊び…。

 

まあ、オイラもかなり楽しんでいたので面白かった。

 

ちなみにオイとメイは、夫婦の役
オイラはお馬さん…、しゃべれてなんでも手伝える馬…。
朝は、「狩りに行こう!」というので狩りをしたり…。

 

 

当時、オイとメイの体重は軽かったのでそんなに大変ではなかった!
ちなみに今現在も、時々お馬さんをやるが、二人とも結構重いので
が痛くなる時が…

 

まあ、そんな感じで楽しいキャンプをしていたんだけどオイラのお話で
楽しいキャンプが急な展開に…。

 

(設定=真夜中のテントの中)

 

3人は、テントのなかで小さな声でお話をしていました…。
クスクス笑いながらいろんな話をしていると
オイラはちょっと二人を「怖がらせよう」と思い、
オイの目を見ながら話始めました…。

 

丁度3人の前に木でできた七福神の置物がありました。
オイラは、二人に「この人形さ〜、夜になると二人が寝ている部屋にくるんだよ〜」
と声を低くして言いました。
するとオイの顔が急変し
「ほんとう…?」と不安げな顔をして言いました…。

 

 

「おっ、怖がってる怖がってる」とオイラ…(大人げない奴…)
「メイもさぞ怖がって…」っ思いメイのほうへ目を向けた瞬間!

 

「へ〜、この七福神が〜?」
冷ややかな声で言うメイ
「この七福神が私たちの事、見に来るの?」とあきれ顔で言うメイ…。

よせばいいのにオイラも引くに引けなくなったので
「うん…、そうだよ…」
と言いながらオイラは正座をしていた…。

メイ=「どうやって2階の部屋までくるの?」
オイラ=「歩いて…」
メイ=「私たちを七福神が見てどうするの?」
オイラ=「…」
メイは怒りのスイッチが入ってしまい、もう止められない…。
オイラはオイに「ごめーん、うそだよーん」と。
オイは「なーんだ!」と言いながら、ばあちゃんたちの所へ…。
そのあとは、真っ暗なキャンプ場で二人は
お話をしました…。
メイ=「世界にお化けはいないの!」
「……」

 

この時の事はいまだに忘れられません…。
子供だと思ってアホな事をいうもんじゃないなと思いましたよー。
今は二人にあんまりアホなことを言わないように気をつけていまーす。
じゃないと相手にされなくなっちゃうもんねー。

 

 

 

 

 

 

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